レーザ加工機で材料を必要な形状に切断するための前段階として行う作業です。
CAD/CAMと呼ばれるソフトがインストールされたパソコンを使います。
製作図面から、必要な外形、穴径など描画し、曲げの展開もここで行います。

レーザ加工機を用いて行います。
作成したNCデータを加工機に読み込み切断を行います。
材質や板の厚みにより加工条件を呼び出し、材料を加工機にセットし加工します。

プレスブレーキと呼ばれる機械を使用します。
油圧により板を折り曲げる機械です。
曲げる時はパンチとダイと呼ばれる金型を使用します。
曲げる板の厚みや曲げる寸法により使用する金型を決めます。

金属と金属を接合する加工です。
弊社ではアーク溶接（半自動溶接機）とTIG溶接機を使い作業を行います。